9年間漁獲ゼロだった九十九里のサトウ貝、復活の兆し

2017年10月10日

 千葉県九十九里海域のサトウ貝漁獲が2009年以降、9年間もゼロの状態が続いていたが、今年の資源調査でわずかながら採捕がみられ、調査した千葉県水産総合研究センターは「加入状況が比較的よかったと考えられる」としており、復活への期待がかかっている。[....]