2016年の外食産業市場規模で25兆円超える

2017年8月25日

 16年外食産業市場規模推計によると、飲酒業態などの料飲主体部門が振るわなかったものの、増加する訪日外国人需要などが追い風となり、市場規模は前年を上回り25兆円を超えた。飲食店や宿泊施設、病院給食などを含む「給食主体部門」は全体の80・1%を占め、20兆3519億円、前年比0・7%増加した。[....]