銚子漁港が4年連続トップ/26年全国主要漁港水揚高

2015年1月6日

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 八戸市は平成26年の全国主要漁港(市場)の水揚高(概数)をまとめた。数量では、銚子が3割近く伸ばして4年連続トップとなった。2位は焼津が前年並みのボリュームを堅持して2位をキープ、3位は前年5位の釧路が増やして順位を上げ、4位も八戸が前年の7位からジャンプアップした。5位は境港、6位根室、7位は長崎。10位には気仙沼がトップ10入りした。金額は、焼津が福岡をわずかながら上回り、首位に返り咲いた。

 4年連続の水揚量日本一を達成した銚子漁港。27万4689トン(前年比128%)は、平成8年の市内6漁協が合併して以降、2番目の好成績だ。大中型巻網船によるサバは、年明け直後と秋漁に多く、実に15万トン超と、総漁獲量の半数以上がサバで占められた。

 前年の2倍以上揚がったサンマも含め、魚価は比較的堅調に推移し、金額が大幅に伸びた。総額約316億円(117%)は、現行の組織となってから、最高だった20年の302億円を上回る第1位となっている。

 焼津漁港の水揚げの内訳は、焼津魚市場が15万5536トン(2・2%増)、406億3525万円(3・4%増、税抜き)。小川魚市場が[....]