道南漁業者小型クロマグロ管理で水産庁に現状訴え

2017年7月18日

 突発的なロマグロ小型魚の漁獲によりスタートか4日間で配分枠が超過したことを受け、JF南かやべ漁協(鎌田光夫組合長)、南かやべ定など生産者らは13日、水産庁の長谷成人長官に、定置漁業の特性に配慮した配分枠の見直しなど要望した。長谷長官は「資源がある程度回復するまで最善の努力を」と理解を求めた。[....]