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2018年11月30日
10月の水産物輸出は好調を持続し、4万6014トン、226億7200万円となり、前年同月に比べて数量で18・7%、金額で8・9%ともに増加した。輸出は昨年6月以降これで17か月連続のプラスとなった。イワシは原料供給が切れ気味となって前年並みにとどまったが、11月には近海サバがまとまりをみせ始めたことから再び盛り返す可能性もある。秋サケはアジア向けに上向いた。
「輸出通関実績(主要品目10月)」本紙参照[....]
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