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2014年7月16日
輸入サケ・マスは、北米やロシア、早出しのチリギンなど、いずれも新物シーズンを迎えていながら受け入れ態勢が整わず、売買価格に接点を見いだせない事態が続いている。国内市況はすでにピークアウトし、うかつに手当てできない情勢に陥っていることから、模様眺めが長期化している状況だ。
皮肉にも、日本市場をターゲットにした輸入サケの生産は好調だ[....]
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