資源評価や漁業権に不安の声、札幌で水産改革説明会

2018年6月28日

 水産庁主催の水産政策の改革に関する説明会が25日、札幌市内で開催された。漁業関係者ら約160人が出席し、資源管理で最大持続生産量(MSY)に変更することについて「漁業者にとってのメリットとデメリットは」という質問や、定置漁業権の優先順位廃止に反対の意見などが出された。[....]