資源管理と公平性、東京財団が東京・岩手で国際シンポ

2017年6月16日

 東京財団主催の国際シンポジウム「漁業資源管理と公平性」が21日に東京・赤坂の日本財団大会議室で開かれる。米スミソニアン環境研究所のアンソン・ハイネス所長の基調講演に続き、同財団の小松正之上席研究員、八田達夫名誉研究員を交え世界的な水産消費拡大の中、日本漁業はどうあるべきかを議論する。[....]