荷受扱い/(札幌11月)鮮魚プラス続く

2018年12月11日

 札幌市中央卸売市場水産物部11月の取扱高(同市場まとめ)は、タラやサンマなど主要鮮魚の入荷の増加が寄与し、数量は前年同月比2・1%増の6865トンとなった。平均単価が7・6%安のキロ1295円と下がったことから、金額は5・6%減の88億9300万円と減少した。
「札幌市場の取り扱い(2018年11月)」本誌参照[....]