荷受扱い(横浜4月)/本場統合の混乱は最小限に

2015年5月28日

 横浜市中央卸売市場が取りまとめた水産物部の平成27年4月期の卸2社の取扱高は、数量5107トン(前年比2・3%減)、金額45億6400万円(3・7%減)だった。本場統合と、南部市場の廃場という大変化の月となったが、横浜丸魚は「計画はクリア」し[….]

「横浜市場の取り扱い(27年4月)」本紙参照