荷受扱い(横浜3月)/貝殻中心に生鮮振るわず

2015年4月17日

 横浜市中央卸売市場が取りまとめた水産物部の平成27年3月期の卸2社の取扱高は、数量5480トン(前年比0・3%増)、金額46億9200万円(4・6%減)だった。生鮮品が伸び悩む一方、冷凍品や加工品が数量を押し上げた。ただ、その冷凍品と加工品の単価が伸び悩んだ影響で[….]

「横浜市場の取り扱い(27年3月)」本紙参照