荷受扱い(札幌1月)/季節商材が軒並み減少

2016年2月25日

 札幌市中央卸売市場水産物部の1月の取扱高(同市場まとめ)は、4947トン(前年同月比20・5%減)、53億3500万円(9・7%減)と数量、金額ともに前年を下回った。鮮魚、冷凍品、加工品のいずれも低迷したためで、数量の前年割れはこれで5か月連続となった。単価は全般的に上昇傾向にあり、総平均は13・7%高のキロ1079円[….]

「札幌市場の取り扱い(28年1月)」本紙参照[....]