荷受扱い(札幌6月)/イカ・サケ伸び悩む

2015年7月14日

 札幌市中央卸売市場水産物部の6月の取扱高(同市場まとめ)は、前年同月に比べ、全品目(生鮮、冷凍、加工品)で数量が減少し、合計で前年同月比9・4%減の6816トンとなった。平均単価は7・3%高のキロ1044円と上昇したもののカバーし切れず、金額も2・8%減の71億1400万円と前年を割った[….]

「札幌市場の取り扱い(27年6月)」本紙参照