荷受扱い(札幌5月)/鮮魚はブリ・タラ増加も冷凍魚・加工伸びず

2017年6月14日

札幌市中央卸売市場水産物部の5月の取扱高(同市場まとめ)は、前年同月に比べ、鮮魚は増加したが、冷凍魚、加工品は減少し、トータルでは5660トン(4・1%減)、61億6200万円(2・1%減)と数量、金額ともに減少した。平均単価は2・2%高のキロ1089円と上昇傾向が続く。[….]

「札幌市場の取り扱い(2017年5月)」本紙参照