荷受扱い(大阪9月)/暑さで刺身動く

2013年11月14日

 大阪市中央卸売市場本場の9月の取扱量は、生鮮水産物が5133トン(前年同月比16・2%減)、加工水産物が2455トン(7・8%減)、冷凍水産物が1847トン(17・7%減)となり、総合計は9435トン(14・5%減)となった。

 種類別にみていくと、生鮮水産物は入荷が前年を上回ったのが[….]