荷受扱い(名古屋5月)/数量減35カ月連続、単価高で金額は微増

2018年6月13日

 名古屋市場荷受3社5月の取扱高は、数量が8336トンと前年同月(8770トン)に比べ5%減少し、35か月連続で前年実績を下回った。一方、平均単価がキロ当たり969円(前年同月918円)と5・6%上昇したため、金額は80億8000万円(80億4700万円)で0・4%の微増となった。

「名古屋市場/卸3社の取り扱い(2018年5月)」本紙参照。[....]