自民党の「空調と地球環境を考える」議連が設立総会

2018年6月8日

 自民党は7日、「空調と地球環境を考える議員連盟」の設立総会を東京・永田町の党本部で開催した。竹下亘総務会長と山本公一前環境大臣が共同代表に就任した。竹下共同代表は「フロンなどの抑制に対して、製造から回収までいろいろな問題がある。法律や制度を変える必要があるの、を考えていきたい。世界的な問題であり、日本の技術が世界をリードするものにしてもらいたい」と語った。[....]