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2016年2月25日
27年2?5月の築地の干コウナゴの入荷量は846トンにとどまった。前年比では77%にすぎず、築地入荷の主力である愛知産、三重産が極度に振るわなかった。宮城産などで巻き返すも及ばず、供給不足から平均単価はキロ1000円を大きく上回った。低調入荷は21年に次ぐもの[….]
「東京・築地市場における2?5月の干コウナゴ上場量(平成20年以降)」本誌参照