秋サケ消流動向・対策、道漁連は道定置漁業協会で説明

2014年7月22日

 北海道漁連は北海道定置漁業協会の現地対話集会で、秋サケの消流動向と平成26年度の流通対策について説明した。それによると、親製品は比較的順調に推移しているが、魚卵製品は製品市況が下方修正されたものの、消費が伸び悩み、「予断を許さない状況」のため、消流回復に向けた販促活動に力を入れる方針を[….]

「国内イクラ製品供給量(9月?翌年8月シーズンベース)」本紙参照