県産水産物を空輸で直送、青森県が中水青森・ヤマト運輸と連携

2015年1月13日

20150113_01

 青森県はヤマト運輸?や中水青森中央水産?など、流通関連企業と連携した「航空輸送による高鮮度県産水産物の販路開拓事業」(青森県総合流通プラットホーム国内トライアル輸送事業、平成26?27年度事業)で、昨年12月に県産水産物を西日本に空輸した。水揚げの翌日に届くことで、現地では「鮮度は申し分ない」と高い評価が得られ、県は、「この結果を基に4月以降も空輸を実施したい」と話している。
 空輸されたのは活ウバ貝(ホッキ貝)、活ミズダコ、天然マダイ、活アワビ、活〆天然ヒラメなど。漁模様などで変動はあるが、差別化が図れる青森ならではの旬の商品で、陸送では高鮮度維持が困難な魚種に絞った。
 送り先は大阪市、福岡市、鹿児島市などの水産卸業者、ホテル、飲食店、小売・量販店など30業者。12月11日に水揚げされた魚を、午前10時にヤマトのクールトラックに搭載。仙台空港を午後5時30分に出て、翌日の午前中に大阪、神戸、京都、福岡、北九州の各店に、午後には鹿児島市内各店舗に到着[....]