生鮮サケ・マス輸入(空輸2月)/高騰前で前年並み、アトランF15に迫る

2018年4月4日

 財務省の輸入通関統計によると、2月の空輸による生鮮・冷蔵サケ・マスは、2615トンで、昨年同月比較0・9%減で前年並みに。頭付きフレッシュ(SD=セミドレス)は単価の引き下げで若干増えたが、高値が続いたノルウェー産のフィレーがやや減少した。[….]

「生鮮サケ・マスの輸入(空輸早見表)」「生鮮サケフィレーの月別輸入推移」「生鮮(空輸)アトランテイックサーモンの主要国別輸入推移」本紙参照