生食マグロでEU・HACCP、築地フレッシュ丸都

2018年6月18日

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認定書を受けた志村社長(中央)と市川品質管理室長(左)、右は永井加工流通課長 

 大都魚類?グループ傘下の?築地フレッシュ丸都(志村和明社長)は14日、農林水産省で水産庁による対EU・HACCP水産加工施設認定書の交付を受けた。認定は12日付。輸出品目は「生鮮マグロ(ロイン/ブロック〈皮付き〉)」。最終消費形態は水産品では初めて生食の形を想定しており、厚生労働省の認定施設も含めて日本初のケースとなった。[....]