現場で利用しやすい新外国人制度、全養魚輸出振で意見

2019年4月1日

 全国養殖魚輸出振興協議会は3月26日、東京・永田町の自民党本部で外国人受け入れに関する意見交換会を開いた。養殖漁業、水産加工などの現場における人手不足を踏まえ、「技能実習生」および「特定技能」の制度について質問が相次ぎ、水産庁と法務省の担当官が回答した。[....]