焼津漁協が3000トン級の外港冷蔵庫建設

2018年12月26日

 水産庁の高度衛生管理基本計画に基づき、JF焼津漁協は同庁の水産基盤整備事業(水産流通基盤整備事業)により焼津外港北岸壁沿いに新外港冷蔵庫を建設することになり、19日、関係者が出席して起工式を行った。旧外港第4冷蔵庫の老朽化に伴う建て替えで鉄骨造り平屋建て、マイナス40?50度Cの保管の2000トンと1000トンの2つの冷蔵室を設け、総庫腹量は3000トン。[....]