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2019年10月8日
進水式を行った2隻。今後は岸壁で艤(ぎ)装工事を行う
水産庁の新たな漁業取締船2隻の命名・進水式が4日、三井E&S造船玉野艦船工場(岡山県玉野市)で行われた。同一仕様で総トン数は約870トン、全長約68・45メートル。来年3月の竣工、引き渡し予定。白嶺(はくれい)丸の代船と、新規船となる白鷲(はくしゅう)丸の2隻。白嶺丸は現行船の船名を引き継ぎ、白鷲丸は業取締本部が公募から決定した。[....]
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