海洋大「汐路丸」代船21年度運用、青鷹丸機能引継ぎ

2019年1月16日

 東京海洋大学の竹内俊郎学長は11日に同校で行った報道関係者との懇談会で、練習船・汐路丸(しおじまる、425トン)の代船計画を発表した。2019?20年度の2か年で建造し、21年度からの運用を予定する。完成後は、練習船・青鷹丸(170トン)が廃船になる。代船建造の予算は、昨年12月14日に閣議決定した「防災・減災、国土強靱化のための緊急対策」で行われる。[....]