水産物輸出/始まる、水産庁のEU向け施設認定

2015年1月1日

 「EU」とひとくくりにいうが、現在の加盟国は28。国ごとに文化も違えば、食生活も異なる。当然、水産物の消費傾向も国によってさまざまだ。ただ、域内へ輸出するには、加工施設や市場に一律に認定取得や登録を義務付けており、一定の衛生基準を維持し管理手法を統一している。

 当然、こうした認定や登録はできたからといって輸出量の増加を保証するものではないが、できていないと輸出資格がないため、認定や登録を促進するために国内整備の改善の必要性が指摘され続けてきた[....]