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2015年2月12日
米国が昨年輸入した水産物の主要品目では、サケ・マス類とエビが近年最多を記録し、とりわけアトランティックのフィレーが市場を拡大した。貝類はホタテが横ばいで、カキや二枚貝は増加した。
詳細は別表の通りで、サケ・マス類は生鮮から冷凍、缶詰・調製品までを含めて30万7494トンとなり、近年初めて30万トンを突破[….]
「米国の主要品目輸入実績」本紙参照