水産改革説明会スタート、東京会場280人出席

2018年6月25日

参加者で埋め尽くされた説明会。手前は説明する森部長(右中央)

 水産庁は21日、東京の農林水産省で水産政策の改革に関する説明会を開催した。全国6か所で開催する説明会の皮切りだけに、関東のみならず各地から約280人が参加し、水産庁に対し改革方針への説明を求めた。会場からは、「事前の説明なく不誠実」「個別割当(IQ)の膨大な管理コストは」「有効に活用されていない水域の判断は」などの質問が出された。[....]