次回は全国区で開催を、第3回「長崎発旨い本マグロ祭り」

2014年12月25日

厳正な審査が行われた

厳正な審査が行われた

 今年も「長崎発旨い本マグロ祭り」が開催された。マグロの養殖に取り組む企業は、日本にとどまらず多数存在しているが、品評会を開催している例は見受けられない。3度目の開催になる今年は、「次は全国区での品評会開催を目指す」との声が多く聞かれた。

 第3回長崎発旨い本マグロ祭り(主催・長崎県まぐろ養殖協議会)の目玉企画、養殖マグロ品評会が12日、長崎県市町村会館で開催された。最優秀賞は初出品の宝生水産が、優秀賞は昨年の最優秀賞受賞者のニシヤマ産業が受賞した。

 第1回から審査委員長を務める前水産庁次長の宮原正典水産総合研究センター理事長は、「今年の品評会はますますレベルが上がっていて、どれも本当に品質が高かった」と総評。そのうえで、「あえて明かしてしまうけれど、第1回、第2回品評会では、一般審査員と専門審査員とでは真逆の評価を受けたマグロもあったが、今年はそれも一致してきた」と話し、生産者のおいしいマグロづくりへの努力をたたえた[....]