東京魚卵販売/(1月)イクラ下方修正、ヒネ主体に5200円台

2019年2月27日

 東京都中央卸売市場1月の塩蔵魚卵販売は、暮れの需要期を過ぎてイクラ・筋子、スケコ・明太子が大きく値を下げる一方、カズノコは高値が続いた。イクラは販売量も落としており、本格的な下方修正を迎えている。

「東京市場の魚卵販売動向」本紙参照[....]