東京市場(平成28年)塩蔵サケ・マス販売/10年間で半減

2017年2月14日

 東京都中央卸売市場のサケ・マス扱いのうち塩蔵品の販売は7225トンで、近年最も少なかった前年よりさらに10.7%減少し、過去10年間で最も少ない取り扱いとなった。10年前の18年は1万4795トンから半分に減った。チリギンやベニの減少に加え、新巻(秋)サケも大きく減少。[….]

「東京市場の塩蔵サケ・マス販売実績(28年)」本紙参照