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2018年10月26日
東京都中央卸売市場9月の塩蔵魚卵販売は、イクラが続伸して扱いを落としたほか、単価が落ちた明太子とカズノコは販売量を増やした。イクラは国産新物への切り替え時期を迎えて値下がりが期待されたものの、秋サケ漁の伸び悩みが明らかになるにつれて製造コストが高まり、平均売価は6794円と逆に8月より300円近く上昇してしまった。
「東京市場の魚卵類販売動向」本紙参照[....]
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