東京市場塩蔵魚卵販売(1?6月)/筋子、イクラは高値を維持

2013年8月19日

 筋子とイクラは、ともに供給不足が続いて流通量が極端に減少。越年在庫が少なかったうえ、新物の供給も不安定で、実需主導で高値推移。半年間の販売数量は筋子が昨年の半分以下、イクラは2割以上減って、2年前の実績と比較すると[….]

(「東京市場の塩蔵魚卵類上半期販売実績」)本紙参照