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2016年8月25日
東京都中央卸売市場7月の塩蔵魚卵類販売は、イクラが7か月ぶりに平均キロ4600円台の単価に乗せたほか、久しぶりに前年の価格を上回った筋子は販売量を増やした。半面、単価高が続いているカズノコ類は扱いを落とし、スケコ・明太子は単価安にもかかわらず明暗を分けた。[….] 「東京市場の魚卵販売動向」本紙参照