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2018年2月9日
東京都中央卸売市場2017年の主要塩蔵魚卵の販売は、品薄の上に新物供給が不発に終わったイクラが、暮れに向かってキロ7000円を超すなどかつてない高値をたどるなど、波乱の年だった。
鮭卵は世界的に不足し筋子向けの原卵も非常にタイト。スケコ・明太子も販売量は前年を下回り、塩カズノコは暮れの販売が増加したものの前年少なかった処分品が増えただけ。[….]
「東京都中央卸売市場の塩蔵魚卵製品販売実績(2017年)」本紙参照
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