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2016年5月25日
東京都中央卸売市場4月のサケ・マス販売は、冷凍チリギンの売れ行きが単価の上昇で昨年の半分近くまで急減し、一層のブレーキがかかった。手持ち筋によって出回りが抑制されていることもあって、消費量の低下が続いている。ただ、塩蔵ギンは微減にとどめており、何とか売れ行きを維持。生鮮はプラスを維持した。[….]
「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照