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2017年9月25日
東京都中央卸売市場8月のサケ・マス販売は、販売数量の減少に伴う単価の上昇が目立った。生鮮は、全体の6割以上を占める輸入物が、主力の欧州産アトランの値下がりを受けて回復傾向をうかがわせたほか、養ギンが潤沢に出回ったことなどで全体ではほぼ前年並みの654トンを販売した。
「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]