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2014年10月9日
東京都中央卸売市場8月のサケ・マス販売は、出回りの減少が続いて取り扱いは減っているが、チリギンの情勢変化で単価が部分的に引き締まっている。
【生鮮】宮城の養ギンは最後まで高値推移し、販売数が前年同期比で累計5・2%増だったのに対し、単価は36・2%高の大幅上昇で終えた。スタート以来、4ケタ相場を維持し、8月最終月の平均1005円が今季最安値という異例の展開[….]
「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照