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2014年8月27日
全体的には高値相場を維持しながらも、6月をピークに値下がりした品目が増えた。ただ、タイムラグがある塩蔵品に関しては、塩ギンが平均キロ938円と逆に大きく値上がりした。
【生鮮】終盤入りした宮城の養ギンは、引き続き高値で前年同月を上回る入荷となったが、前6月よりは8%ほど値下がりし、ピークを超えた。かたや輸入は、月間401トンの販売で入荷が増えだし、単価も1300円台をキープ[….]
「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照