東京市場サケ・マス販売(5月)/チリギン扱い急減、塩蔵は健闘

2017年6月22日

 東京都中央卸売市場5月のサケ・マス販売は、高値が続いたチリギン冷凍が出回りの減少もあって急速に扱いを落としている半面、塩蔵製品は高値でも数量を伸ばした。生鮮も輸入中心に回復傾向をうかがわせた。[….]

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照