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2013年5月1日
東京都中央卸売市場3月のサケ・マス販売は、これまで快調だったチリギンの伸び率が冷凍、塩蔵ともストップした。
【生鮮】主力の輸入物は、北欧のアトランティックの出荷価格が下げ渋っていることと円安進行で、扱い数量は446トンと昨年同月より2割近く落ち込んだ。逆に販売単価は2割方急伸し、前2月に続いて4ケタ販売を余儀なくされた。[....]