東京サケ・マス販売/(1月)全般的に高止まり、ギン増加で冷凍プラス

2019年2月27日

 東京都中央卸売市場1月のサケ・マス販売は、チリギンの増加で冷凍が持ち直したものの生鮮、塩蔵は伸び悩んだ。全般的に高値が続いている。生鮮は436トンで前年同月比2・7%減少し、単価はキロ1599円で前年と変わらなかった。

「東京市場のサケ・マス類販売動向(2018年1?11月)」本紙参照[....]