東京サケ・マス販売(2月)/冷ギン高値でも微増、全体的には伸び悩む

2019年3月25日

 東京都中央卸売市場2月のサケ・マス販売は、全体的な単価高と販売数量の伸び悩みが続き、1月と大きな変化がみられなかった。ただ、主力の冷凍ギンは単価の上昇にもかかわらず数量をやや増やしており、何とか前年並みをクリアしている。

「東京市場のサケ・マス類販売動向」本紙参照[....]