来年度概算要求に小型鯨類に新枠、自民党議連合同会議

2017年9月1日

 自民党は8月30日、捕鯨対策特別委員会・捕鯨議員連盟合同会議を開き、来年度の捕鯨関係予算など関係省庁から説明を聞き、課題を議論した。それによると北太平洋の調査捕鯨に小型鯨類から枠を新たに追加。シワハイルカ(33頭)とカズハゴンドウ(190頭)で沖縄と和歌山に配分した。[....]