捕鯨再開7割が評価、海洋プラゴミに関心、外務省調査

2019年4月19日

 外務省は17日、外交に関する世論調査の結果を公表した。「国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を決め、今後はIWCへの協力を継続しつつ、日本近海に限定して商業捕鯨を再開する」とした日本政府の方針についての質問では、「どちらかといえば評価できる」を含めた「評価できる」の割合は約7割に達した。[....]