大阪湾の再生に邁進、第12回「魚庭の海づくり大会」

2014年12月3日

勇壮な漁船パレード

勇壮な漁船パレード

 第12回「魚庭(なにわ)の海づくり大会(主催・魚庭の海づくり実行委員会〈大阪府、JF大阪漁連、大阪府立環境農林水産総合研究所〉)が11月2日、「にぎわい いろいろ 魚庭の祭」をテーマに大阪府岸和田市立浪切ホール祭りの広場で開催された。

 昨年度は屋外会場で雨天中止となったが、今回は屋根付き広場での開催。府下24漁協から漁業者約150人が参加して大阪産(おおさかもん)広場(飲食コーナー)を担当。会場には府民約1万人が訪れ、改めて大阪湾とそこで行われている漁業への理解を深めた。

 府民らは大阪湾を豊かな海によみがえらせようと、キジハタ約1000尾を放流。「大阪湾の環境の大切さ、魚のおいしさ」をかみしめた。

大漁旗コンテスト

 開会に際し、主催者の松林昇大阪漁連会長は、「この大会も12回目となったが、多くの方のご理解とご協力のたまものと感謝している。漁業者がホームグラウンドである大阪湾を美しい豊かな海によみがえらせるため、また、大阪湾の海の幸を一人でも多くの人に食べてもらいたいと取り組んでいる。府民の環境改善への気持ちが大阪湾の再生につながっていくことを期待したい」と[....]