大阪本場で消費地復興商談会、5県の33社売り込み

2018年9月12日

 日本水産資源保護協会と大阪市水産物卸協同組合は7日、大阪市中央卸売市場本場で、東日本大震災被災地の加工業者が出展PRする「消費地商談会(大阪本場)」を開催した。会場では青森、岩手、宮城、福島、茨城の水産加工33社が関西の卸・量販店、飲食店のバイヤーら約300人と商談した。[....]