大型マグロ漁獲枠9割超、近海漁業など操業停止勧告 

2018年5月24日

 水産庁は22日、今年1月から漁獲可能量(TAC)制度のもとで始まったクロマグロTAC管理で、大臣管理漁業である近海カツオマグロ漁業などによる30キロ以上の大型魚漁獲が、今期配分された枠の9割に達したとして、大型クロマグロを目的とした操業の停止などを勧告した。[....]