外国人材の活用拡大、自民合同会議が体制整備など要望

2018年6月4日

 法自民党水産部会(江島潔部会長)と水産総合調査会(浜田靖一会長)の合同会議が5月31日、党本部で開かれ、水産業における外国人材の活用について、業界から今夏に方向性を示すとみられる「専門的・技術的な外国人材」の受け入れに関する新制度の活用や、技能実習生の生食加工を可能とする体制整備を要望。[....]